失業保険について。
教えてください。

私は5月に自己都合で会社を辞め失業保険の手続きをしました。
自己都合なので3ヶ月給付制限期間があり次の認定日が9月7日と書いてありました。
①それは9月7日から4~5日たてばお金が振り込まれるんですか?
②ちなみにいくらぐらい振り込まれるんですか?基本手当ては4800円ぐらいです。

後、8月末ぐらいに契約社員としての採用が決まり就職日がもしかしたら9月中旬になるかもしれません。
③仕事が決まっていても支給はされるのですか?

3月仕事をしていなかったので生活が困っています。。。
返事宜しくお願いします。
自己都合で退職されたということであれば、3ヶ月の給付制限後~認定日までの日数×基本手当日額が約1週間後くらいに振り込まれます。
③に関しては、内定をもらってからハローワークに連絡をして来所し、就職日の前日までの認定を受けると前日までの分が支給されます。

また1年以上の雇用が認められれば、『再就職手当』がもらえます。
(過去3年以内の就職について、『再就職手当』を受け取っていないことが条件となります。)

こちらは支給残日数×30%(もしかしたら40~50%に上がっているかも)×基本手当日額です。

就職日の翌日~1ヶ月以内に申請する必要があります。
入金されるまでの期間は、調査に1ヶ月+入金されるまでに1週間ほどです。

就職が決まったらハローワークにまず連絡をして、色々と確認してみて下さい。
失業保険について。

今の会社を2年半勤務し退職予定です。
3年以上務めないと失業保険は支給対象にならないと聞いたのですが本当ですか?
また、もし支給される場合でも3ヶ月後だと思います。
翌月から2ヶ月ほど短期でアルバイトを考えてますが
少しでも給与を得ている場合は失業ではないですよね?

年明けからは入籍をするので、資格の勉強と、仕事を探しながら
配偶者の扶養に入らせていただくという形になります。

説明を読んでも意味がよくわからないので。。

よろしくお願いいたします。
失業保険の受給は、雇用保険に加入していた期間が、2年以上で、その間11日以上働き、保険料を納付したのが12か月以上であれば、受給資格があります。
貴方の場合、資格はありそうです。
受給は、自己都合退職になりますから、手続き後、待機期間を含めて、約3か月半後です。
失業保険は、無職でなければ受給できませんが、少額のバイトでしたら、係員の承諾を得てから、就業してください。
学業に専念する場合は、受給資格は無くなります。不正受給となりますから、要注意です。
転職についての相談です。
私は、現在25歳の男で、契約社員をしております。
大学卒業後は、事情があり、地元に帰り、10ヶ月間アルバイトをしておりました。
そして、その後、地元を離れ、都市部に近い場所へ一人暮らしを始め、オークション販売をしている会社へ、契約社員として入社致しました。
今年の夏で、勤続2年になります。
もちろん、応募する時点で納得はしていたのですが、給料は、手取り11万少しで、ボーナスもない状態で、生活を切り詰めてもなかなか貯金ができません。
そして、会社の経営状態も良くなく、残業も休日出勤もほぼサービスで、給料アップもなかなか望めません。
当初は、転職活動を甘く見ており、電話しても面接までさせて頂く会社がなかなかなく、生活費も底をつきそうで、日々、身が削られていくような思いで、『最低限の生活さえ出来れば…』という極度の焦りからやっとの思いで、採用して頂いたのが今の会社で、とても感謝しておりますが、生活も落ち着き、冷静さを取り戻していく中で、やはり蓄えがないと、将来への不安や、いざという時も、今の生活では、少し危ないのではと思うようになりました。
自己都合の退社となるので、失業保険を頂くまでに3、4ヶ月はかかると知り、恥ずかしながら、貯金も2ヶ月分程しか持ちません。
そこで、勤続2年を期に、もう一度、地元に帰り、今度は落ち着いて、正社員を探し、転職しようと思っております。
しかし、転職にあたり、職暦をみても、何のスキルもなく、2つとも勤続年数も短いので、転職のハードルが高いのではと考えます。
やはり、今の職場で3年は、働いてからの方が良いのでしょうか?
しかし、スキルがないので、未経験での職場を考えており、3年働くとなるとまた年齢が上がり、ますます未経験ではさらに門が狭くなると思うと、転職のタイミングに悩みます。
今まで、危機感をもたず、甘い考えで生活してきたことが、今、返ってきたのだと反省しております。
そこで、私のような未経験可の会社への転職希望の場合、勤続3年での転職が望ましいのか、年齢を優先的に考え、勤続2年での転職が良いのか、みなさんのご意見をぜひ参考にさせて頂きたいと思います。
正社員であるのなら3年以上勤めた方がいいですが、非正規雇用とのことですので勤務年数にこだわる必要はないと思います。
会社にもよるので一概には言えませんが、非正規雇用は職歴とみなさない会社も多数あります。
したがって、未経験者を募集している会社に積極的に応募するのがいいと思います。
25歳でしたら会社側が気にするのはなぜ、大学卒業後、就職しなかったのか、なぜ、これまで非正規雇用に甘んじてきたのかということです。ここで一番気をつけたいのは何の目的もなしに過ごしてきたと思われないことです。もし、安易な人間だと思われると会社は採用を渋ります。新卒者や経験者もライバルになる可能性がありますから、何か目的をもってこれまで過ごしてきたということをアピールすことが重要です。
派遣という雇用手段がなくなったらどうなるか。
今さらな話ですが、民主党に政権が変わってから、派遣の規制が厳しくなりましたね。
もし仮に「派遣労働全面禁止」になったりしたら、どうなると思いますか?
(日雇い派遣に関しては、今回省かせていただきます。今回は、数ヶ月の短期~長期派遣に関して質問させて下さい)

私は単にアルバイト労働者やパート労働者(はたまた水商売の女性など)が増えるだけだと思います。
アルバイトやパートでは派遣と比べ時給が低すぎる。
雇用保険、社会保険、厚生年金にも入れない。
条件が悪くなるだけ。

正社員で働けないから、派遣で働くわけですよね。
正社員での仕事を探している間の無職状態が長くあっては生活が送れないので派遣で働きます。
(親元で暮らせればいいのですが、一人暮らしの身では失業保険等だけでは生活できません。)
アルバイトの時給では生活が厳しいので「派遣」で働ける事がありがたいのです。

正社員に応募しても履歴書で落とされるので、今はまだ派遣で働いています。
経験を積んでスキルアップできるので派遣で働きます。

今現在派遣として働いている身としては、正社員登用への可能性をあげてくれるような制度変更であれば歓迎ですが、「全面禁止」など大迷惑な話です。

主婦や、経歴に自身のない人、健康上問題のある人(普通に働く事はできるが残業があると厳しい、等の)
等にも「派遣」の制度は大きな見方です。

「派遣」で働く人は、「派遣」という働き方が今の自分に合っているから、働くのです。

私はこの制度は絶対になくしてほしくないと思っています。
みなさんのご意見お聞かせください。
派遣という雇用形態がなくなる事は多分あり得ないでしょう。

各企業は直接収益になる事業、正社員として人材育成したい事業などコアな業務に集中し、他の事業にはアウトソーシングする流れにあります。

派遣を使うのも、いわば外部委託(アウトソーシング)です。

これを全面禁止などしたら、産業界から強い反発があるでしょう。

また正社員という雇用形態は激減し、契約社員が大半になって行くでしょう。

ちなみにアルバイトやパートも社会保険加入できますよ。
失業保険の給付制限について
インターネットで給付制限について調べていた所
下記の内容が記載されておりました。

○契約期間中の離職の場合

離職の申し入れ(会社から)→会社都合(特定受給資格者)
離職の申し入れ(自分から)→自己都合(一般受給資格者)


○契約期間満了による退職(3年未満の雇用の場合)

離職の申し入れ(会社から)→自己都合(一般受給資格者)※給付制限なし
離職の申し入れ(自分から)→自己都合(一般受給資格者)※給付制限なし


○契約期間満了による退職(契約更新2回以上、3年以上雇用されている場合)

離職の申し入れ(会社から)→会社都合(特定受給資格者)
離職の申し入れ(自分から)→自己都合(一般)※場合によっては給付制限なし

三つ目の○印のところですが契約期間満了による退職(契約更新2回以上、3年以上雇用されている場合)
とあるのですが、これは更新が2回以上かつ3年以上雇用のどちらにもあてはまるばあいなのでしょうか?
それともどちらかあたはまればいいのでしょうか?
AND条件です。
但し、※場合によっては給付制限なし→これが問題です。

契約書に、「更新の有無」という項目がある場合。
・自動更新する
・更新する場合がある
これでしたら、特定受給資格者になる場合があります。
・無し→これでしたら、制限付きです。

但し、ハロワによって解釈が異なるようです。
管轄のハロワで再確認が必要かと存じます。
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